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前から気になっていた音声入力。話すだけでブログ記事の作成が可能なのかをチェックするという企画だよ。
実は今もう既に音声入力でこの記事を書いている。もちろん下書きレベルの話だ。本当は句読点なんてないし、細かな誤変換もある。
でも、割と細い声や意外と小さい声でも認識するみたいだね。
ではここから、また別の実験をしてみる。
音声入力で実際に発音スピードを変えてみたりするとどの程度の精度で認識してくれるのか。
テスト結果はと言うと、それなりの(普通の会話レベルの)速度で入力している今のレベルなら、特に問題はなさそう。
多少の手直しをすれば実用性は十分かも。
さて今のところ問題ないようなので、この調子で音声入力で1分か話し続けたらどれぐらいの文字数が入力できるのかをチェックしたい。実はそれが一番気になってる。
もし仮にこの手軽な入力で1分間に例えば400文字とか550文字とか入力できるようだったら、腱鞘炎になる可能性が一気に低くなる。めちゃくちゃ楽になるよ。ブログの文字入力とかが。これは革命的だ。
しかも、付随的な話だけど、自分の日本語の発音の微妙なところがはっきりと文章になってくるね。視覚的にわかるのは、メタ認知として大きいな。自分の言語使用の癖が見えるのは、なんだか新鮮な気分だ。すごく面白い。
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